「傷口」はテーピングで皮膚の伸縮や接触刺激を予防し、傷口の盛り上がりや伸びを防ぎます。【脂肪吸引術後ナビ】
脂肪吸引 術後の経過 従来の脂肪吸引とボディジェットの違い
傷跡
手術の傷跡は、とても小さいものですが、ご相談が多いのは、肌の色に関する「色素沈着」、または傷口が盛り上がってしまうという2点です。
テーピングによる皮膚の保護が効果的です
いわゆる「色素沈着」ですが、吸引口は、初めはうっすら赤みがあり、その後茶色っぽくなります。これが「炎症性色素沈着」という状態で「傷の回復」に伴う通常の経過です。そのままでも3ヶ月〜6ヶ月すると徐々に色味は薄れ、最終的には白っぽく肌の色になじみ目立たなくなります。美白剤を塗ると茶色の色素が早く軽減されますのでご希望の方はご相談くださいね。
また、傷の盛り上がりについては、予防として、抜糸後は傷跡に茶色いテープを貼っていただきます。これは傷口が盛り上がったり、太く目立つのを防ぎます。テープを貼るだけでそのような効果があるのは不思議に思われるかもしれませんが、傷跡部分の皮膚は、通常の皮膚よりも柔らかく日常の動作・接触により過剰に皮膚が盛り上がったり、太く伸びてくることがあります。特によく曲げ伸ばしをするお尻の下や肘の傷がそのように変化しやすく、それを抑えるためにテープが効果を発揮します。
このテープは皮膚の伸び縮みや接触刺激をさける役割がありますので毎日貼り替える必要はありません。むしろ毎日貼り替えることで皮膚に過剰な刺激を与えてしまいます。貼り替えは7日〜10日に1回のペースで十分です。これを手術後1ヶ月〜3ヶ月のあいだ続けていただきます。それでも体質的に傷跡が目立ってしまう方には、薬を処方したり注射などで対処することができますので、気になるときは気軽にご相談下さい。

傷跡をケアするには?
セルフケア
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傷口をケアするためには?

術後2~3日は圧迫固定をしていて、傷口に特に触れることはありません。3日後の固定除去の際に、術後初めて傷口を見ることになりますが、その際傷口の消毒を行います。 7日後に傷口を縫い止めている糸を取ります。その際に茶色のテープを傷口に貼ります。これをできれば3ヶ月くらいまで続けて下さい。
色素沈着の予防法
テープを貼ることで、傷口を紫外線から守ることができます。色素沈着にならないようにするためには、紫外線カットが重要です。
日常の伸縮から傷口を保護
抜糸後にテープを貼ります。テープには薬剤は含まれていませんが、テープを貼ることで傷口が日常の伸縮から保護されます。傷口の盛り上がりを防ぐのに効果的です。これを術後1ヶ月からできれば3ヶ月くらいまで続けましょう。1週間~10日に1回貼り替えます。
(毎日貼り替える必要はありません)
- その他
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ストレッチによるケアも効果的です
ハンドマッサージの他に、ストレッチを行なっても硬縮には効果的です。
運動もケアの一環です
術後からなるべく体は動かしましょう。それが日々のストレッチになっていきます。
日常生活では傷を保護する必要があります
傷の直上はテープを貼り、紫外線カットをしましょう。
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