痛み

痛み方と期間

3日間の筋肉痛

脂肪吸引による痛みは筋肉痛に似ており、術後3日間が最も痛む期間です。
それを過ぎると次第に和らぎ、痛み方もピリピリとした感じに変わっていき、およそ2週間程度で感じなくなります。
手術なので避けては通れない症状ですが、脂肪吸引機器の性能やドクターの技術によって痛み方や期間も違ってくると言えます。

対処法

体をいたわることが一番の近道

鎮痛薬を飲むことで無痛になることはありませんが、活動はしやすくなります。
ただ、直結している痛みと体。いつもより疲れやすかったり、妙に眠かったりなど、回復させようと体が自然に働きます。それをサポートするように、きちんとした睡眠時間や、栄養を考えた食事など、規則正しい生活で体をいたわってあげることが大切です。

痛み

痛み 内出血 腫れ・むくみ しびれ かゆみ・色素沈着 硬縮 傷跡 たるみ でこぼこ(凸凹) 不自然なデザイン 周辺部位が垂れる(取り過ぎ) 細くならない(取り残し)

痛みを緩和するセルフケア

アイシング

回復サインの緩和に効果的

術後にほてりを感じたときや、回復過程の痛みや内出血、むくみを和らげるのに、保冷剤などでのアイシングが有効。主に、術後2〜3日とされる炎症期に効果を発揮するケア方法です。ただ、4日目以降は血行を良くさせる方が快方に向かうので、アイシングは逆効果。むやみに継続することは控えてください。

かゆみにも効くアイシング

圧迫固定によって生じることのある痒み(かゆみ)。この症状は、暖まるとムレて悪化するので、なるべく涼しく過ごすことが基本です。また、かゆみの部分は自分で確認していないと、ムレや圧迫が強過ぎて水泡(水ぶくれ)になり、跡がなかなか消えないこともあります。そのため、涼しく過ごす他、冷やすことも効果的。ただ、悪化した場合は、症状がひどくなる前にクリニックに相談しましょう。

血流改善

血流は早期改善のポイント

内出血の解消に必要なたくさんの酸素を体のすみずみに運ぶことや、回復を早める多くの栄養を患部に送るためにも、術後の血流改善は重要です。タイミングとしては、手術後7日目以降から、血行を促進させる方法を取り入れましょう。

血流改善の方法

「湯船にゆっくり浸かる」「冷やさない」「マッサージ」「食事療法」など、いくつかの方法があるので、無理なく自分に合ったものを行ってください。ただ、内出血部分へのマッサージは、症状を広げてしまう可能性があるので控えた方が良いでしょう。

処方薬の服用

我慢できないときは相談

セルフケアだけではコントロールできない症状は、薬を服用することも1つの手段です。ドクターに相談して必要ならば処方してもらいましょう。

痛みを和らげる

痛みには、やはり痛み止めがもっとも合理的です。痛み止めには、内服薬と座薬がありますが、内服薬は服用してから効果が現れるまで30分ほど要するのに対し、座薬は吸収が早く、およそ10〜15分で効果が発揮されるので、早い効き目を期待する場合は座薬の方が有効です。使用間隔を守り、痛みをコントロールしていきましょう。

炎症の腫れを抑える

炎症の腫れには炎症止めの薬が処方されることが一般的ですが、むくみが長引いたり症状がひどかったりする場合は、利尿剤を処方することがあります。

しびれを緩和する

末梢神経の回復に、ビタミン剤(ビタミンB12)を処方することがあります。

色素沈着を薄くする

圧迫固定や傷口の色素沈着には、ハイドロキノンという漂白効果のある塗布剤が有効です。継続することで、徐々に薄くなります。

かゆみを抑える

赤みを伴うかゆみが生じた場合は、むやみに掻かず、早めにかゆみ止めの塗り薬を処方してもらいましょう。

脂肪吸引完成までのタイムライン

痛み

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